サラ・ペイリン氏の歩んできた道
金曜日はマーケットは大荒れ、阪神の優勝は消え入るという最悪の間の金曜日となり、さすがに滅入る。それでも気分を取り戻してアルコールの入った頭でタイムの記事の予習に向かうが、なかなか頭に入ってこない。
一軒取っつきやすそうな記事だったのだが、易しいところと難しいところが入り混じっており、知らない単語の数もやたら多い。新聞で断片的な報道は目にしているが、背景をわかっていない部分が多いので、その分も苦労する。
記事を書いた記者自身が民主党寄りなのであろうか、行間にペイリン批判、蔑視のニュアンスが漂うが、その行間は自分一人ではとても読み切れない。英語やアメリカ文化に詳しい先輩諸兄諸姉の解説や分析があって初めて「なるほど」と納得できる部分が多い。
13時から5時まで時間をフルに使って記事全文をちょうど購読しきることができた。疲れた頭には二次会ということで、いつもの焼き鳥で狭い席に七人が入って、しばしの息抜きタイム。隣の席が大集団で若者まじりで実に賑やかである。ついついこちらも声を張り上げないと話が通じない。たまには声を張り上げるというのも身体にいいのかも知れない。
お店を出て自転車で帰ろうとすると、今日は芦屋のお祭りの日らしく、駅前に一台のだんじりが鐘太鼓でお祭り気分を少し盛り上げている。芦屋という土地柄だんじりや祭り囃子は今ひとつミスマッチな感じはあるが、老いも若きも子供達も威勢のいい祭り装束で、「ヨイヤサー、ヨイヤサー」と張り切っているのには好感が持てた。
何かに使えるかもしれないので、撮影しておくといいですね。
そうそう、次回のみゆきさんの写真テーマは「クリスマス」。
来年用だそうなので、今年のクリスマスのツリーなどの写真を撮っておくといいですね(笑)
燃え上がるペチカを探したいですね。以前、スキーでプチホテル
に泊まったときには見た記憶もありますが、最近はまず行くことが
ないので、それも難しそうです。SHINちゃん宅はスキーに行かれる
のであれば、「ペチカのある宿」ということでーゲットを絞ってはいかが
でしょう。
組み写真です。
よく映画で使う手法です。
1枚目=女優の顔
2枚目=首から下のビキニ写真
これを組み合わせてみると、2枚目は別の人でもその女優のビキニ姿と大脳が判断してしまいます。
スタントマンの原理ですね。
主役と入れ替わっているのに見る人は主役と思いこむわけです。
最初に煉瓦の写真があり、次に炎の写真を見るとペチカと勘違いするというわけです。
高くなりそうですね。