身近なプチバラ園を発見
先週から神戸の病院通いのルートを山手幹線に変更したところ、43号線に比べて交通量が少ない分、空気も綺麗な気がする。所要時間もかえって短いくらいである。一番いいのは、大型トラックがほとんどいないので安心して走れることか。
神戸からの帰る道としては以前からよく使っているのだが、西行きの経験は先週に続き二度目である。今朝、岡本でばら公園を発見。往きはゆっくり寄り道できないので、帰りに寄ることにする。場所は、岡本のライブスポット「ボーンフリー」のほんのすぐ北側。ボーンフリーに行ったときにはこの公園をかすめているはずだが、夜なので気がつかなかったのであろう。
トランペットを吹いている男性の像が目立ち、ジャズが聞こえてきそうな雰囲気である。
バラの種類も豊富で、美しく手入れされている。手入れをしている感じのいい女性がいたので尋ねてみると、この公園は昔からあったそうである。
山手幹線が二車線道路に拡張された時に削られて狭くなったとのことなので、相当昔であろう。神戸市が保有し、業者に管理を委託しているらしい。秋もいいけどベストは春のバラシーズンとのことであった。
一番手前にあった「オリンピックファイア」というバラは強烈な赤で一番人目を引く。
公園ついでに武庫川コスモス園に寄り道して状況観察。前回より開花も進んで7分咲というところか。近づいてみるとまだ蕾の方が多いので、五分咲にも行っていないかも知れない。
先日はまだほとんど咲いていなかった黄花コスモスも遠目からも目立つようになってきた。そろそろベストシーズンを迎えそうな雰囲気である。人の数もずいぶん多くなっている。
Lumix FX-07