いいお天気の日にゴルフをできる幸せ
いつものロータリーゴルフ仲間でのラウンドがこのところ中断していた。世話役のA氏が2月中旬に入院することになり、心配もしたがすっかり快復されて四人揃ってのラウンドは一月末以来か。一月は最悪のゴルフが続いたが、このところやや上向き加減なので期待がもたれる。
昨夏のガソリン高騰以来ご近所のK氏と一緒のときは交替交代にクルマを提供しての相乗り。運転手がガソリン代を持ち、相乗り者がトンネル代を持つという暗黙の取り決めでエコに少し貢献できていると思われる。まあ、それもあるが行き帰りの道中のゴルフ談義、共通友人の初速情報、会社の状況など情報交換できて退屈しない。
朝の決まりは少し早い目に出て、途中でダンロップゴルフの練習場で軽く練習。
ロータリーゴルフの悪いところは打ちっ放し設備のないこと。その分をここで補っていくが一篭300円なので気楽である。
空気は少し冷えているが陽光は四月並みで気持ちのよいゴルフとなる。
ティーグランドとフェアウェイとグリーンはみずみずしい緑が保たれているが、ラフはまだ枯れ草。
遅い目のスタートで最終組だったが、前半はドライバーもアイアンも好調。ほとんどミスショットがなかったが、問題はパター。せっかくパーオンしておきながらの3パットは辛い。結局、パーを取りこぼしたホールがいくつかあったが、44は当然今年のベストハーフでまずまず。
後半は、昼食時のビールが悪さをしたのかドライバーの調子が狂い苦労する。アウト・インとも40代で締めたかったが、後半はダボが多発して50となる。グロス94は本年ベストだが、反省点は多い。結局、上がってみると5時半になっていた。
レストランでオリンピックやニギリの精算をしていると日没を迎えることになってしまう。それでもスコアがそこそこまとまるとゴルフの面白さが戻ってくる感じだ。