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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

カテゴリ:娯楽( 93 )

2018年9月29日(土) 雨 

台風24号の前触れで秋雨前線が刺激され、今日は終日の雨とのこと。午後に梅田で予定して小学校のミニ同窓会であったが、名古屋から遠路参加予定者が安全を観てキャンセルになったり、他にも台風前日の開催を避けたいという声もあり、昨日中に幹事と相談して中止決定。

結果的には大した大雨にはならなかったので強行しても良かったのかも知れないが、それは結果論。またの機会を楽しみにしよう。

ポッカリ予定が空いたので、家内から早く観たいと督促されていた映画、「散り椿」を観に行くことにする。昨日封切されたばかりの時代映画。「蜩ノ記」と同じく、原作は葉室麟、主演岡田准一という組み合わせ。
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それに監督が木村大作。「剣岳 点の記」、「春を背負って」もここ5年以内くらいに観た。カメラマン出身の監督とあって、自然の撮り方が秀逸である。

ストーリーとしては、江戸時代の地方の藩での藩内の不正に立ち向かった一本気な男の悲哀と青春時代にすれ違う恋心を中年に持ちこした男心が綾なす人情ものである。評価は二手に分かれるようである。ありきたりなストーリーのわりに登場人物の相関関係がわかりにくく退屈な映画という批評も少なからずある。

日本の四季、山の風景、青竹、雪の描写は、誰も文句をつけられない優れものである。自分としては、男の友情と女性の深い愛の交錯に感動し、エンディングでは涙が止まらなかった。それと、やはり黒木華は、時代劇によく似あう。

唯一の不満点は、音楽。ゴッドファーザーの主テーマのパクリとしか思えない旋律が何度も何度も出てくるのには閉口した。モントリオール映画祭で受賞したというが、その辺りは問題にならなかったのであろうか。

ちなみに「散り椿」は知らなかったが、ふつうは椿は咲いたままポタっと落下し、地面でも咲いている印象であったが、散り椿は桜のように花弁がはらはらと散る種類の椿とのこと。一度見てみたいものである。
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by yellowtail5a01 | 2018-09-29 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年9月2日(日) 晴 

午前中限定だが芦屋市民センターでの演劇サポート日。すっかり六兵衛号で通うことが多くなった。なんといっても時間短縮。信号待ちの運が悪くても15分以内で着く。

小道具の置き場所も大分慣れてきた。リーダーがしっかりしているので心配はないが、幕間2分で配置換えをしないといけない第四場前は大変そうである。
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無事練習が終わり、午後は映画に当てていた。「マンマ・ミーア」か「カメラを止めるな」で意見が分かれたが、前者は空席が殆どない。後者は少しだけ空きがあったので、後者に決定。

前知識なしに行ったので、初めは何が何やらわけのわからないゾンビ映画だったが、一旦終わったかと思われたところから面白くなってくる。なかなか優れた手法だと思う。
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(映画チラシサイトより)

by yellowtail5a01 | 2018-09-02 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年7月26日(木) 晴のち曇のち夕立ち 

家内が先日来行きたいと言っていた映画、「未来のミライ」を観に行くことにする。ファンタジックな作品で定評のある細田守監督の最新作。
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場内は若い子たち、特に小学校から高校までの女の子が多い。ちょっとした面白い場面で、黄色い笑い声が館内に響く。

アニメは時間も空間も自由に飛び越えて、奇想天外なストーリー、演出を可能にする。実写版ではできない面白さに溢れている。

エンディングロールで声優の顔ぶれを知る。そうそうたる面々だ。知ったうえで、もう一度味わいたい気がする。もっともストーリー的には不明点はなかったので敢えて二度見る必要はなさそうだが、今日見えていなかった発見があるかも知れない。
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by yellowtail5a01 | 2018-07-26 23:59 | 娯楽 | Comments(2)
2018年6月29日(金) 曇り時々雨 

封切に合わせて一気に読み終えた「空飛ぶタイヤ」であったが、なかなか予定が合わずようやく今日映画を観に行くことができた。上下二巻の濃い内容を二時間にどのように凝縮しているのか。
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ストーリーは極めて忠実に追っているが、周辺のエピソードは殆ど省略されていて物足りない。まあ、それは覚悟の上だが。原作の重要な伏線をなしていた息子の小学校での赤松のPTA会長としての葛藤や反撃の爽快感はすっかり省略されていた。

また、ディーン・藤岡演じる沢田課長の妻の存在も完全に無視されていた。この小説の重要な構成要素と思っていたが、ここは残念である。その代わりに小池栄子演じる週刊潮流記者の榎本の存在感が光っていた。

もの足りない感はあったが、二時間の映画としてはよくまとめられていたと評価できる。

by yellowtail5a01 | 2018-06-29 21:19 | 娯楽 | Comments(0)
2018年6月12日(火) 薄曇り 

今日は歴史的な米朝会談の日。出勤日であるが、ネットニュースが気になる。今日の会談で極東アジアの情勢が一気に変わるとは思えないが、変化のきっかけとして歴史に残る一日になるかも知れない。

昼休みはたいがい播磨灘海岸散策をすることが多いが、読みかけの「空飛ぶタイヤ」がおもしろくて、通勤車内だけでは物足りず、昼休みもこちらに没頭することになる。
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間もなく封切になる映画を観る前に読んでおきたいという気持ちも強いが、企業におけるコンプライアンスの在り方と現実というと切り口から、考えさせられることが多い。帰りの車内で上巻の終わり近くまで読んだので、下巻の発注を急がなければならない。

by yellowtail5a01 | 2018-06-12 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年6月10日(日) 曇のち雨 

雨でなければサントリーレディスオープンを観に六甲国際に行くという選択肢もあったが、雨の予報だったので、ここあっさり諦めて映画を観に行くことにする。金曜日に封切られたばかりの「万引家族」と「羊と鋼と森」の二本建て。

前者はカンヌ映画祭でパルムドールという最高賞を受賞したことで一段と有名になり、後者は去年の本屋大賞受賞作の映画化ということで、どちらもぜひ見たかった作品である。

万引家族は思っていたほど気楽なストーリーではなかった。終盤になるまで誰と誰が本当の家族で、だれがどういう経緯で家族になったのかは結局最後まではっきりしなかった部分もある。もう一度見る価値があるかも知れない。観た後にペーソス感を引く名作だと思われ、海外からも評価されたのが頷ける。(Photo from Yahoo)
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一方の「羊と鋼と森」は原作本を読んでいたので、馴染みやすい。特に映像が美しかったのと本では想像しかできなかった音楽が素晴らしい。北海道の森の四季それぞれの映像がふんだんに入れられていた。
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文字の描写でもその匂い感を強く感じることができたが、実際に映像で見ると当然リアルで文句なしに美しい。ただ、静寂感や匂いというものを比較すると文字から想像する方が印象が強いのかもしれない。

音楽は完全に映画に軍配があがる。特に姉妹の弾くピアノ曲の違いは本ではボヤっとしていたが鮮明あった。エンディングの「The Dream of the Lambs」も美しいが、こちらはジブリの何かのテーマ曲と混同しそうである。コンサートホールでの演奏シーンの曲はよく耳にする有名曲であるが、タイトルが出て来ず気持ち悪い。ネットで調べても見つからない。

by yellowtail5a01 | 2018-06-10 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年5月23日(水) 雨 

雨模様の中朝一番は家内の歯医者通院アッシー。かかり付けの一番近い歯科医の先生が亡くなり、自分が通っている少し遠い歯科医に変更。相当痛んでいるようで、しばらく歯医者通いが続きそうである。出費も覚悟しておかなければならない。できれば保険の範囲内で頼みたいものである。

連休明け以来入れ込んで読んでいた「ラプラスの魔女」であるが、昨日読み終えたのでさっそく映画を観に行くことにする。「空海」で味をしめて原作本を読んでから映画を観るパターンの今年二度目。

文庫本一冊ではあるが、原作に散りばめられたディティール全てを二時間弱に凝縮するのは無理。随分簡略化されているが、ほぼ忠実に作られており感心させられる。
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映画見てから原作を読むというアプローチもあるかも知れないが、やはり原作を読むのが先であろう。原作を読んだ時の登場人物は、自分の頭の中のイメージだが、実際に役者が確定すると自由な想像力が発揮できなくなる。

小説と映画の配役で乖離が大きかったのは、青江教授であろう。櫻井翔君では軽すぎる。ガリレオシリーズや「真夏の方程式」のはまり役だった福山雅治だったらもっと締まったと思われる。

今月後半から来月にかけて観たい邦画がいくつかある。25日封切の「家族はつらいよ」シリーズの最新作とカンヌ映画祭で最優秀作品賞を受賞した「万引き家族」は必見。「後妻業」系の「蚤取り侍」も面白そうである。

西宮ガーデンズの帰り道、夙川や苦楽園に寄り道をして、来る日曜日の墓回向に向けて、お供えと墓花の手配をする。義父の13回忌、義母の7回忌を内々でする予定。

夕方から大阪に出向き久しぶりに後輩たちとの会食。断片的ではあるが、昨今のP社の情勢や、仲間の消息を聞く。退職してからもう13年が経過。あらためて時の移ろいを感じる。
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by yellowtail5a01 | 2018-05-23 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年4月24日(火) 雨 

家内がチケットを購入していた兵庫県立芸文センターでのワンコインコンサート。アッシーがてら聴きに行く。早く着いたのでホワイエでビール。チケット代よりグラスビールの方が高くつく。

芸文センター専属のPACオーケストラの金管(Brass)メンバーのアンサンブル。ホルン、トランペット、トロンボーン、バストロンボーン、チューバの五重奏。中学時代のブラスバンドクラブの思い出が彷彿される。
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ガーシュウィンとバーンスタインのアメリカ音楽を中心に約一時間楽しませてもらう。クルマなら10分で行け、駐車場もさほど混まないのでありがたい。

閑話休題、フェースブックとメッセンジャーの関連性が悩ましい。すでに友達になっているはずの人について、友達申請の画面が現れボタンを押すとダブって申請しているようである。

フェースブックとメッセンジャーで微妙に異なっており、フェースブックはローマ字名前のID、メッセンジャーは漢字名前のIDとなっているようだ。若手の友人からご指摘いただき、そのことが判明した。

ダブって友人申請してしまった皆さまに混乱を与えて申し訳なく思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。どうぞ無視してください。

by yellowtail5a01 | 2018-04-24 23:59 | 娯楽 | Comments(0)
2018年4月17日(火) 曇 

三月十日に封切となっていた「北の桜守」が間もなく終演になりそうなので、朝から観に行くことにする。家内は階段を上るのがおぼつかないので、最前列。自分はほぼセンターの中段で観る。
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北海道の美しい風景、吉永小百合と堺雅人、脇役の名優の皆さんのほのぼのとした演技。何を訴えたいのかはよくわからないが、戦争トラウマ、認知症などを背景に親子の情愛を描いた秀作であろうと思われた。

いつもは混雑している西宮ガーデンズの吹き抜けから見下ろす構図だが、午前9時過ぎは静かであった。
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by yellowtail5a01 | 2018-04-17 23:59 | 娯楽 | Comments(2)
2018年4月1日(日) 晴 

絶好の花見日和だが、近所の花見はかなりしているので、少し欲求不満気味の映画デーとする。先日観た「空海」が少し肩透かしだったので、「ウィンストン・チャーチル」と「ペンタゴンペーパーズ」の二本建て。

中学生の頃に洋画に目覚めた当時は、近所の国際シネマに一人でよく行ったものだ。封切館以外は二本建て、三本建てが当たり前だったように思う。アラン・ドロン、マーロン・ブラント、エリザベス・テーラー、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペック、ジャック・レモン、シャーリー・マクレーン、カトリーヌ・ドヌーブ、ショーン・コネリー達が懐かしい。シャーリー・マクレーンが一番好きだった。

で、最近では珍しいパターンの二本建てに挑戦することになった。最初は、Darkest Hour。邦題は「ウィンストン・チャーチル」。サブタイトルは「ヒットラーから世界を救った男」。
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特殊メイクでアカデミー賞を受賞した辻一弘氏の存在でも有名になった映画である。
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結果的にチャーチルの選択が良かったのであろうが、戦前の日本軍部の思想に通じるものを感じたのは思い過ごしか。

30分のインターバルを挟んで、二本目は「ペンタゴン・ペーパーズ」。ニクソン政権下、ベトナム戦争の真実を通じて、報道の自由を掛けて身を挺して戦ったワシントンポストの女社長とその決断を促した編集長の物語。事実をベースにしているらしい。
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前半はやや冗長な感じがあったが、中盤から終盤にかけての展開は素晴らしい。観終えてスカッとする映画であった。主演女優のメリル・ストリープは同い年。女性としてさほど魅力を感じるタイプではないが、女優としては素晴らしいと思う。
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by yellowtail5a01 | 2018-04-01 23:03 | 娯楽 | Comments(0)