これがミッチの"My Slow Life":写真
2023-11-23T04:07:23+09:00
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イマドキシニアの光と影
Excite Blog
印刷・仕分け作業のあとは遅ればせながらの神戸市立森林植物園へ
http://oilsardin.exblog.jp/30496773/
2023-11-22T23:59:00+09:00
2023-11-23T04:07:23+09:00
2023-11-23T04:07:23+09:00
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写真
あしやYO通信12月号の原稿確認が朝までもつれ込む。先日の芦屋合唱祭の報告記事に手間取ったが、何とか間に合った。作業自体はスムーズに終わったので、いいお天気に釣られその足で芦有ドライブウェイから六甲山縦走道路に入り、11時過ぎには森林植物園に到着。
駐車場は、ほぼ満車で大半は免許返納してもいい世代のシニアカップル。駐車場横のメタセコイア並木が、見事な紅茶色に染まり、歓迎してくれているようだ。イロハモミジには遅過ぎたようで、ほぼ落葉。しかし、ところどころにまだ紅葉を残している木もあり、なんとか写真にはなる。この森林植物園には退職後毎年四季それぞれに訪れており、園内をほぼ知り尽くしていると自覚するが、一ルートだけ未踏査がある。北東部の香りの径である。歩数を稼ぐためにも試してみる。それほどのアップダウンはなく快適な森林浴ルートであった。
残り少ない紅葉を求めてスマホを向ける。その昔は一眼レフに重い交換レンズをガゼットバッグに詰めてきたものだが、いつからか軽量のコンデジに代わり、スマホが定着したこの10年はスマホ頼りとなっている。ブログ用であれば十分である。季節は確実に冬に向かっていることを実感する。この季節の花として山茶花が健気に咲き誇っていた。
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新スマホの試し撮り
http://oilsardin.exblog.jp/30355506/
2023-06-19T23:59:00+09:00
2023-06-22T02:56:14+09:00
2023-06-22T02:56:14+09:00
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写真
スマホを更新して初めての播磨灘写真。一番魅力は、カメラ機能の向上。特に超望遠機能である。これまでの5倍程度から30倍に改善。もちろん光学ズームではなく、電子的ズームなので限界は覚悟していたが、結構いける。三脚なしの手持ちでここまでの倍率で撮れたのは感激もの。解像度の粗さは覚悟の上だが、手持ち撮影でここまでの望遠性能を発揮してくれるとは期待以上のものがあった。これからのカメラライフが楽しみである。望遠性能以外にもマクロや超ワイド、ナイトモードなど充実しているようでますます楽しみである。
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六甲国際か長居植物園か
http://oilsardin.exblog.jp/30344414/
2023-06-11T23:59:00+09:00
2023-06-12T00:11:29+09:00
2023-06-12T00:11:29+09:00
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写真
お天気が良ければ四、五年ぶりの六甲国際でのサントリーレディスに行こうと思っていたが、あいにくの雨。方向を変えて雨にふさわしいアジサイ鑑賞に。大阪の長居植物園に初めて向かう。
都心のど真ん中にこんなに広い植物園があったとはこれまで知らなかった。長居公園と言えば競技場がある公園と思っていたが、とんだ見当違い。小雨がけぶる中、アジサイ園を満喫する。まず迎えてくれたのはアメリカアジサイのアナベル。庭があれば植えたい種である。次に目に着いたのは、10年程前にピーターパンとともに苗を買ったダンスパーティ。ピンクが冴えている。アジサイの他にもアヤメ類も満開。池にはスイレンも満開の様子である。初めての長居植物園であったが、雨模様の日を楽しむことができた。
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紅葉狩りが外れ、近隣散歩
http://oilsardin.exblog.jp/30180785/
2022-11-24T23:59:00+09:00
2022-11-25T03:55:39+09:00
2022-11-25T03:55:39+09:00
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写真
友人と近隣の紅葉狩りを予定していたが、急な用事が入ったようで「ゴメン」とのこと。いきなり暇ができて、おかげで土曜日の英語会の予習が捗る。
いいお天気なので午後は散歩を兼ねて、近隣の紅葉の撮影に出向く。ニテコ池周りには、立派な楓の木もあり、グラデーションが真っ盛りである。ニテコ池には渡り鳥のキンクロハジロが沢山羽根を休めている。鳥たちも適宜ソーシャルディスタンスを取っているようである。夙川公園は桜の紅葉が終わりつつある。永年慣れ親しんだ木が優しく迎えてくれる。台湾ハゼの大木も紅葉の終盤か。日本のハゼの木の紅葉も今がラストチャンスである。
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先週に続き林崎松江海岸の夕日
http://oilsardin.exblog.jp/29828637/
2022-01-31T23:59:00+09:00
2022-02-02T22:19:06+09:00
2022-02-02T22:19:06+09:00
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写真
とうとう一月最終日。予定通りの出勤日であるが、播磨灘は着実に春に向かっている。先週は水平線上に雲があって、サンセットを楽しめなかった林崎松江海岸であるが、今日は西の空が晴れているので再度寄り道。小豆島の東に沈んでいく夕日がジュジューと音を立てそうな感じで沈んでいった。先週行ったハンバーグ店で夕食をして帰るのも手だが、なぜかシーフードカレーを久しぶりに食べたくなり、ダイエーに寄って帰宅することにする。
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久しぶりにいい光景に出会う
http://oilsardin.exblog.jp/29780176/
2021-12-15T23:59:00+09:00
2021-12-16T07:27:29+09:00
2021-12-16T07:27:29+09:00
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写真
早いもので師走も半分が過ぎてしまった。年内にやるべきことが沢山あるが、なかなか捗らず焦る。月曜日がダブルの別用で埋まったので、今日は変則水曜出社。
昼休みの播磨灘散歩で、自分なりに納得のできる写真を撮ることができた。で、句を無理やり作ってみた。川柳としては「寒くとも竿出すことに意義ありて」。しかし、これは写真がないと意味が伝わらないので、フォト川柳としておこう。「釣り人も銀波の中や播磨灘」も写真がないと伝わらないであろう。しかも、川柳の先生からは「俳句っぽい」と却下されそうである。川柳は難しい。
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有馬瑞宝寺公園
http://oilsardin.exblog.jp/29751066/
2021-11-17T23:59:00+09:00
2021-11-17T23:41:04+09:00
2021-11-17T23:40:08+09:00
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写真
あしやYO俱楽部の会報印刷、仕分け作業のあと有馬に向かう。紅葉の名所瑞宝寺公園が目当て。平日なので、駐車場もスムーズに入れ、いいお天気の中、昼下がりを紅葉狩りで楽しめる。
インバウンド客中断中で聞こえてくるのは日本語ばかり。ホッとする。
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文化の日の予定が変わる
http://oilsardin.exblog.jp/29736057/
2021-11-03T23:59:00+09:00
2021-11-03T20:02:36+09:00
2021-11-03T20:02:36+09:00
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写真
絶好の行楽日和。当初予定ではヨットセーリングにメンバーが揃う予定だったが、揃わなくなり見合わせとなった。家でゴロゴロしていても仕方がないので、カメラを持って飛び出すことにする。
行き先を少し迷うがあまり遠いのもしんどいし、紅葉の季節にはまだまだ早い。で、思いついたのが標高の高い六甲山系。神戸市立森林植物園と六甲山高山植物園なら同一路線上。9時過ぎに家を出発。
六甲山縦走ドライブウェイは、この15年の間に何度通ったであろうか。全てオートバイであったが。初夏のウツギ、夏のアジサイ、秋紅葉と森林植物園にはよく通ったものである。やはり秋が圧倒的に多い。
時系列的には定かには思い起こせないが、いくつか印象的だったのもある。一番の思い出は、ジャズシンガーの河本江閲子さんをモデルになってもらいフォト仲間で撮影会をやったときであろう。近いところでは家内と一緒に行って、坂道を車椅子を押した記憶も蘇る。さすがにコロナ明けの休日とあり、六甲縦走道路もカンツリーハウス前で大渋滞。高山植物園もオルゴール館も駐車場が満杯で第二駐車場に案内したりしていた。六甲山牧場もほぼ満杯の様子。
森林植物園は、駐車場が広いのか列はできていたがストレスなく入れた。程よく色づいたメタセコイア並木が迎えてくれる。定番のハウチハカエデはちょうどいいタイミングだったようだ。紅葉の時期に合わせると散っていることが多かった。やはりまずは長谷池に。全体的には早い目であるが、池の周囲の早く紅葉する木は真っ赤に染まっている。中の島への橋も見頃の木が色づいている。この季節の土日祝のいいところはイベントを開催していることだ。11時15分から親和女子大箏曲部の野外コンサートがあるというので寄ってみる。一番耳に付き、眼にも留まったのは左端の人。マスクで表情はわからないが、サンデーモーニングスポーツコーナー担当の唐橋ユミさんに似たおしとやかそうな雰囲気がお琴に合っている。メロディパートをしっかり弾いているので耳を澄ましていると息遣いまで聞こえて来そうである。長谷池を後にして散策道路を東に向かい、ブリスベンの森、中国コーナー、シアトルの森に抜ける。中国コーナーではナンキンハゼが色づき始めたちょうどいいタイミング。シアトルの森もいつもは遅すぎるユリノキやカナディアンメープル、タイワンフーなどには一番いいときに巡り合えた。ユリノキはJR芦屋駅から市民センターに向かう道路にも街路樹として植えられているが、美しく黄葉しているのを見た記憶はない。いずれにしてもこのシアトルの森が一番好きなのかもしれない。帰り道、駐車場にそれほど並ばずに入れそうなら高山植物園にも寄ってみようと思っていたが、午前以上の混雑模様。無理をせず家路にとってチンタラ縦走道路ドライブを楽しむ。それでも午後二時頃には帰宅できた。
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秋を求めてディープ兵庫へ
http://oilsardin.exblog.jp/29730561/
2021-10-29T23:59:00+09:00
2021-10-30T00:26:16+09:00
2021-10-30T00:20:39+09:00
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写真
最高の秋晴れに恵まれ、以前によくオートバイで走り回った西播磨地区にクルマで遠出。コロナ以来、1年半以上を会っていない佐用町の友人が、柿が実ってきたのでいかがですか、とのこと。リモートでは時々顔を合わせる機会はあるが、撮影ドライブを兼ねて訪ねることにする。
訪問したいところはいろいろあるが、欲張っては時間が足りないので、三つに絞る。一つは城下町の風情を残すという平福。佐用川沿いの旧家の景色が有名である。
イメージした風景に出会えてよかった。詳しい歴史は研究していないが、なぜか情緒あふれる町並みである。一番の撮影スポットという天神橋の畔では、絵画グループの皆さんが静かに描いておられた。さっきすれ違った保育園のお散歩が、いつの間にか畦道を歩いている。人影はまばらだが、一眼レフカメラを持った妙齢の婦人とすれ違う。都会では知らない人とすれ違っても知らん顔だが、このような環境では自然に挨拶を交わす。姫路から来ておられるようだ。「他にいい撮影スポットありました?」と尋ねると、「この先上って行くとフジバカマ畑がありアサギマダラが2頭だけど来ていましたよ。」どうやら同好の士であるようだ。
言われた通り川沿いに遡っていくと、フジバカマ畑があり二頭のアサギマダラが花と戯れていた。京都の水尾の里には九月末によく通ったものだが、こんなに遅い季節に思いがけない場所で再会できるとは思はなかった。「早く旅立たないとすぐに本格的な寒さが来るよ」と心の中で叫ぶ。結構ゆっくり過ごしたので、急いであと二箇所回らなければならない。二つ目のスポットは佐用町のど真ん中にある大イチョウの樹。天然記念物のようである。時期的に少し早くてイチョウの黄葉は見られなかったが、立派な雄姿を確認することができた。約束の時刻が迫ってきたが、三つ目の目的地に向かう。幸い道に迷うことはなかったのでスイスイと飛竜の滝に到着。水量が少なかったのでやや寂しかったが、予想した通りの立派な滝であった。他には誰一人いなくて、森のオゾンを独占できた気分。予定していた三か所を巡れたので、急ぎ友人宅を目指す。しかし、途中心惹かれる風景に接すると路端にクルマを止めて撮りに行きたくなる。オートバイの頃はどこでも簡単に止められたが、クルマだと制約が多い。佐用川か千草川かわからないが、国道沿いで目に留まった風景があったので、クルマを止めてしばし撮影タイム。慌てることもなく南下し、懐かしのスプリング8を通り越して友人宅に着くと、ぴったりの12時45分であった。
早速もぎたての柿をたくさんいただき、近所のレストランでランチ会食。そこのシェフは友人の生徒さんの一人らしい。サーモンのマリネの前菜は見た目もお味も最高。メインのパスタはトリュフとベーコンのクリーム味。香りが良くて絶品。ディープ兵庫と思っていたが、なんのなんの素晴らしいお店があるものだ。この辺りはスプリング8を中心とするテクノタウンで、国内からも海外からも研究者が集まっているとのこと。そのような環境ならばこその洗練された料理なのか、と感心する。食事とコーヒーを楽しみながら、いろいろ話題は飛ぶがお喋りタイムを満喫できた。帰りは山陽自動車道でチンタラ安全運転で帰る。
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久しぶりの撮影外出は紅葉前の箕面へ
http://oilsardin.exblog.jp/29725350/
2021-10-24T23:59:00+09:00
2021-10-26T01:10:43+09:00
2021-10-25T01:35:02+09:00
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写真
コロナもだいぶん落ち着いてきたので、カメラを持って出かけようと思っていたら付き合ってくれる友人が見つかり、ランチを兼ねて撮影お出かけ。貴船ならぬ箕面の川床ランチはお手軽である。メインのお膳にアユの塩焼き、天婦羅盛り合わせ、お吸い物、ご飯、デザートが付いて税込\4,000は悪くない。時折冷たい風が通り抜けるが、せせらぎを聞きながらいただく和風ランチは値打ちがある。一番の被写体はやはり箕面の滝。まだ少し痛む足を引きずりながら2.4キロの登り坂を歩む。登りつめると箕面大滝が見えてきた。近くに行ってその雄姿を撮る。帰り道は下りで楽だが、足には少し堪える。休憩がてら途中の昆虫館に寄る。子供連ればかりだったが、なかなか見応えがある。とりわけ温室のようなドームにはマダラチョウ仲間がゆらりゆらりと飛び交っている。まさに蝶の楽園である。
一番多いのは、オオゴマダラであろう。大好きなアサギマダラもいるのだが、レンズに収まったのは少し模様が異なるリュウキュウアサギマダラのようである。一番美しいと思ったのはツマムラサキマダラ。飛んでいるときは美しい紫の表の羽を観察できるが、花にとまると羽を開いてくれない。ここにいる蝶の名前は解説ボードに書かれているのだが、載っていなかった珍しい蝶を発見。帰り際、受付の女性にスマホの写真を見せて尋ねると、「すみません、館長を呼びます」とのことで、すぐに館長さんが来てくれる。「カバタテハ」ですと教えていただく。思いがけず蝶々も楽しめたいい撮影お出かけとなった。まだ緑が主体だが紅葉の頃にもまた来てみたいものである。
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日曜日はフォト散歩
http://oilsardin.exblog.jp/29543845/
2021-05-30T23:59:00+09:00
2021-06-02T02:57:06+09:00
2021-06-02T02:57:06+09:00
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写真
自粛生活が続き、外出機会もほとんどないが、散歩は健康維持のためにも必要。6000歩を目標に歩く。と言ってもいつものお買い物コースとなり新鮮味はないが、今日はスマホカメラでこの季節感を撮りたいと思う。
例年より少し早いアジサイだが、もう梅雨入りしているので不思議ではない。尼崎に通っていたころはよく見たヒペリカムヒデコートだが、安井町にもあった。毎年端正にハンギングのベゴニアを飾っているお宅は今年も綺麗に飾っている。うちはプランターもハンギングもこの夏のプランがまだできていない。夕方の近所の風景に少し心が癒される感じ。
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いいお天気に釣られ自転車フォト散歩
http://oilsardin.exblog.jp/28933420/
2020-04-10T23:59:00+09:00
2020-04-11T02:06:58+09:00
2020-04-11T02:06:58+09:00
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写真
Stay Homeが要請事項であるが、人と接触しなければ問題なかろうと春風の中を自転車で繰り出す。まずは夙川公民館前の気になる桜の木。自分の中では懸崖桜と名付けている。散り初めだが、やはり美しい。南を眺めるとJRの列車が通過中。豊岡方面から大阪に向かう「こうのとり号」か。北上して苦楽園界隈に着く。昼時なのでお蕎麦をいただくことにする。先日来た時と同じ大正庵で、天ざる蕎麦をいただく。今回は見晴らしのいいカウンター席に座ることができた。Social Distanceを意識してか、カップル以外は一席飛ばし。恐らくここからの眺めが、さくら名所百選に選ばれている夙川桜公園の中でもベストであろう。先日、友人に紹介したところ絶賛戴いた。
少し脚を伸ばして越水浄水場に向かう。多分ダメだろうと思っていたが、案の定無常の張り紙であった。ニテコ池の二池にある噴水設備。鷺のカップルが営巣してしまったようである。これでは噴水を出すわけにはいかない。
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絶好の紅葉狩り日和にフォトウォーク実施
http://oilsardin.exblog.jp/28730283/
2019-11-29T23:59:00+09:00
2019-12-03T00:43:06+09:00
2019-12-03T00:43:06+09:00
yellowtail5a01
写真
かなり前から日程調整をしていたので、この秋も四人揃って京都でフォトウォークを楽しむ。11時過ぎに嵯峨嵐山駅に集合して、カジュアルなフレンチでランチをいただき、常寂光寺、二尊院、宝筐院を巡った後、四条河原町のおばんざい店での夕食を予定する。
せっかくなので少し早い目に阪急で嵐山に向い、10年位前に一度訪れた宝厳院を一人で散策する。圧倒的に中国語の世界だったのが10年前とは大違いだが、紅葉の美しさは変わっていない。木によっては落ち葉も多いが、色づいたまま落ちているのがいい。苔の緑との調和もいい。苔には朝露が残っており、多くのレンズが向かう。動画にすれば喧騒がすざましいところだが、絵だけだと静寂感を演出できる。黄葉と紅葉のグラデーションも陽光の中で一層引き立つ。オブジェが沢山あるので、ついつい目が行ってしまう。後ろ髪を魅かれつつJR嵯峨嵐山駅まで歩いて行く。人、人、人でメイン通りの歩道はスタスタとは歩けない。ル・ブショーでのミルフィーユカツのランチ。ゆっくり食事をした後は、常寂光寺に向かうとここも中国語天国。声が大きいので人数以上に存在感が強調される。人数的にももちろんマジョリティではあるが。階段が多いので疲れるが、その分、高台からは東山から洛中を見渡せるのが嬉しい。二尊院は地味な分、外国人の割合がずいぶん少なく落ち着いて楽しめる。最後に予定した宝筐院は、道に迷うようなマイナーな名所かと思ったが、なんとなんとここも中国語がマジョリティ。着物を着ているのはまず間違いなく外国人だ。静かに味わえばいいスポットだと思うが、おそらくSNS等で有名になっているのであろう。狭いところに人が多すぎて少し興ざめではある。
嵐電で四条大宮へ、阪急で四条河原町に着くといい時間。五時半の予約にちょうどとなり、隠れ家的おばんざいで京野菜と魚介を楽しむ。京都を庭にしているプロのガイドさんと京都住民がアレンジしてくださり、大船に乗ったつもりでエンジョイさせていただいた。
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笠雲の富士山に遭遇する
http://oilsardin.exblog.jp/28718055/
2019-11-25T23:59:00+09:00
2019-11-26T04:41:43+09:00
2019-11-26T04:41:43+09:00
yellowtail5a01
写真
久しぶりの神田界隈のクライアント社に出向く。道中、大阪も名古屋も東京も曇だったが、静岡県東部を過ぎる頃は、いいお天気で富士山もしっかり観ることができた。しかも珍しい笠雲をレンズに収めることができたのはラッキー。永年ここを通るたび富士山を撮ってきたが、こんな見事な笠雲に遭遇するのは初めてである。角度を変えても貴重な一枚である。何回かお世話になっているクライアント企業。受講者は二名かと思っていたが、蓋を開けると計10名。海外赴任予定者は三人だったが、後はオブザーバー参加者のようだ。所属を聞くわけにもいかないが、若手の一人の反応が非常にいい。法務部員だったのかもしれない。
それなりの手ごたえを感じつつ、二時間半の講義を終了。アンケート結果がどう出るか。まな板の上の鯉の心境であるが、好スコアを得られなくなれば潮時と考えようと思う。
帰りに予約した新幹線まで少しゆとりがあったので、上野の森美術館に足を伸ばし、ゴッホ展を鑑賞する。ロードショウの「永遠の門 - ゴッホの観た未来」を観たくなる。「ひまわり」以外にも印象的な作品が沢山あった。
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あしやYO倶楽部活動の一環として京都駅撮影会に見学取材
http://oilsardin.exblog.jp/28570309/
2019-09-10T23:59:00+09:00
2019-09-16T14:08:24+09:00
2019-09-12T17:01:11+09:00
yellowtail5a01
写真
芦屋YO倶楽部のグループ紹介の第2弾として、写真グループの撮影会に参加させていただく。月に一度の撮影会と市民センター会議室での例会をしておられるようだ。
写真はもともと好きなので、入会したいところではあるが、これ以上活動を増やすことは当面無理。整理できるものを整理した上で将来の楽しみとして取っておきたい。
7人のメンバーと一緒に京都駅を撮るのが今日のテーマ。集合時刻、集合場所を決め、二時間フリータイムで撮る。モチーフは建造物、観光客、イベントであった。久しぶりに200枚近く撮った中から三枚を選ぶ。
やはり大階段のガラスのミラー効果は外せない。長い空中径路も光と影が面白い。イベント(大学の応援団パーフォーマンスのリハーサル)と観光客も撮ったが、両方兼ねた一枚が残った。往復の新快速道中、昼食時に皆さんからいろいろとコメントを聞き出すことができたので、記事のネタは揃ったと思う。これからネタをどう料理できるかが大変である。
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