とうとう四月ともお別れである。月初めはあんなに寒かったのに、いつの間にか桜前線も通り過ぎ、もう夏日の連続。今月はゴルフの回数が少なかったなと感じていたが、数えると今日が4回目。週一ペースということでちょうどいいのかも知れない。
今日は、前の会社の後輩メンバーとの練習ラウンド。暑すぎず、半袖が心地よい最高のゴルフ日和。今日の目標は90を切ること。今年のベスグロが92なので、それを切ることも大切なのだが、ここは一気に90切りを狙う。
ロータリーゴルフ倶楽部のオールドコースは、落ち着いたたたずまいでこの季節になるとフェアウェイもラフもグリーンもひときわ緑の美しさが映える。今日の技術的目標は、寄せワン。すなわち、グリーン回りからしっかりアプローチで寄せ、ワンパットでカップインすること。明確な目標設定ができたことで、グリーンを外しても悔やむことはない。
午前のインコースは、パーを一つしか拾えず47の並スコア。午後の目標を42において、なんとしても89を出したい。苦しい局面も多々あったが、午後のアウトコースはパーを三つ拾って、後の五つもボギーで忍び、8ホール終わったところで5オーバー。最終9番ホールをパーであがれば88、ボギーで89。直近では、このホールをパーであがっているので、ボギーならなんとかなるだろう、と期待を持ってティーグランドに向かう。
ところが、本日初めてのとんでもないティーショットでボールは一直線に池の水面に向かい、OB。それでも、打ち直しのプレーイング4からは距離はないので、4オンワンパットならまだ80台の可能性はある。慎重に特設から打った球は、グリーンを捉える。しかし、ワンパットできる距離ではない。10メートルを残した。しかも、段付きの凄い登り。
結局、ファーストパットをショートし、セカンドパットをオーバーし、サードパットを外して、痛恨の4パット。万事休すである。8を叩いてトータル45。夢は最終ホールでスルリと逃げられてしまった。グロス92は本年三回目のベストタイスコアではある。次回、5月6日にリベンジラウンドとなる。
インの最終ホールは、砦のような岩山が印象的である。

朝からいいお天気である。昨夜、遅い時刻に娘が帰ってきて泊まっていく。今日の朝の出勤時刻が早いようだ。就職してほぼ一ヶ月。緊張感が解けて疲れも出てくる頃であろう。これまでの学生生活から打って変わって、朝の早い生活は大変だろうと思う。
娘を見送った後、ヨットの準備活動までに少し時間があるので、上ヶ原に打ちっぱなし。このところゴルフの方は練習も途絶えがちで感覚が鈍っている。時間もなかったので、60球のみ打つが、多少の練習にはなっているであろう。明日は、元後輩のゴルフ仲間との練習ラウンドが入っているので、あまり無様なスコアは出したくない。
集合時刻の10時に向けて10分前に阪神西宮に着くとオーナーのT先生とマネージャのY女史はすでに着いていた。今日は三人で週末の淡輪一泊遠征に向けたCaratⅢ号の整備・清掃のために駆り出された。まずは、燃料の軽油の補給、予備タンクも新調して20リットルづつ2缶に入れる。それからは、艇の補修、キャビン内の収納庫の整理整頓。捨てるべきものが沢山ある。自分の物はなかなか捨てられないが、他人の物なら大胆に捨てられる。おかげでずいぶんスッキリして、先生にも喜ばれたようである。
先生は理科系らしく、いろいろ道具を出して細部の補修、マネージャはキッチン回りの整理整頓、自分は各種収納庫の整理整頓にかかる。結局、朝から夕方までかかるが、これまで知らなかった収納場所が全てわかり、ちょっと満足である。
キャビンで一人で仕事をしていると、何故かスティングのShape of My Heartという、映画「レオン」のテーマソングとなった曲が頭をよぎる。思えば、四月初旬にカザフの女の子達を案内した六甲山頂のガーデンテラスのBGMで鳴っていた曲である。これが耳にこびりついているようである。「レオン」もよかったが、それと切り離してもいい曲だと思う。ぜひ、下記u-tubeで聴いていただければと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=037uSAIahho

家の用事で家を出るのが、少し遅くなりそうだったので、久しぶりに「ろくべえ」号通勤とする。10ヶ月ぶりのことであろうか。去年の6月の定期検診で医者から運動不足を指摘されて以来、通勤は徒歩に徹してきた。でも、やはりこの季節のバイク通勤は爽快で、速くて快適である。正味15分で着くので、徒歩電車の約半分の時間。久しぶりだが、ありがたいことに駐輪場のスペースはちゃんと確保されていた。
この会社も2,3年前まではメーデーを休日としていたようだが、それもなくなり今年はカレンダー通りとなると今週の休みは火曜日のみ。週末から4連休が入るのみということで全然大型GWとは縁遠い。もっともこちらはずっと同じようなパターンなので、気にもならないが。
ここ数年、GWといえばゴルフを詰め込んで半分くらいはゴルフ三昧、それと高槻のジャズストリートでほぼ予定が埋まってしまっていたが、今年はメインとなる5がつ3,4日がヨットグループの一泊セーリング。働いている人ばかりなので必然的に休日の設定となる。ゴルフも英語もかち合っていないので問題ないのだが、高槻ジャズとはもろにかち合ってしまった。
2002年以来、欠かさずカメラを持って出掛けていた高槻ジャズに行けないのは寂しいことであるが、ジャズストは一人では淋しいところである。大勢過ぎても動きが取りにくいが、二、三人でお喋りをしながらビールを飲んだり、ラーメンを食べたりしながら午後から夜までダラダラ過ごすのが一番である。この週末については、あれもこれもと欲張らず、修行中のヨットクルー訓練に集中したい。
以前に申し込んでいた西宮ヨットハーバーでのヨット教室初級コースの第一回目である。ヨットのクルーとしての仕事は多くて、とても覚えきれない。基礎から教えてもらえそうとのことで、教室の門を叩く。
同好の士3名と体験見学コースの人が一人。簡単な机上学習とロープワークからスタート。ロープワークはまたまた免許試験の時とは異なる実戦用に戸惑う。例えば、クリークヒッチという係留時の結び方。試験の時は、「ロープは常に右から回して右回り」と教え込まれていたのだが、実戦では「ロープは遠い方からまわすこと」ということになり、右から回すか左から回すかは確立50%。やってみると左回しの時は、確実にもたつく。
その他、使い終わったロープのコイリングという片付け方は、要領を押さえてしっかりと教えてもらうと助かる。単に体裁を整えるために束ねるのではなく、ロープに生じた撚りをほぐしながらコイル状に巻いていき、次に使うときにもたつかないようにするためとのこと。なるほど、と作業のコツを飲み込みやすくなる。
ティラー(舵)とメインシート(メインの帆のコントロールをするロープ)を三人で交代しながら担当する。帆に風がどうはらんだときが効率よくセールするか何となく感触的にわかる。しかし、ちょっと気を許すと変な動きになり、押していいのか引いていいのか、咄嗟にわからなくなる。まあ、インストラクターの方も言っておられたが、「習うより慣れろ」とのこと。
風が強くて波も高いのでよくスピードに乗る。この練習艇は、軽快で感度がいいらしい。従って、こまめに舵の調整をしないとスムーズに進まないようにできているらしい。練習にはなるのだが、舵を握っている間は余裕がない。風上に向かって走っているときは、一定の傾き(ヒール角)を保って、力強く走るので揺れも少なく快適なのだが、追い風になるとスピードも落ちるし、船体に横揺れ(ローリング)入り、船酔いしてくる。
もう何年も船酔いの経験はなかったが、久しぶりに相当気分悪くなる。午前中は何とかもったが、午後の終わり頃はどうにもならず、すっかり戻してしまう。胃の中が空っぽになるとスッキリして後の作業には障りはなかったが、陸に上がってからも気分が優れない。まさかの船酔いの苦しみを味わってしまった。

午後のTIMEを読む会と法律英語があるので、早朝より予習に取りかかるが、昼に梅田で野暮用ができたので、TIMEはパス。法律英語はなんとか間に合う予定。用事はスムーズに片付いたので、ほぼ3時の定刻に到着。法律英語の方は、会長のI氏が入院中ではあるが、ほぼ全員出席で座る席が足りない状況。早く大きい部屋に変更しないとやばい。
今日もお二人のニューカマーがオブ参加され、二次会もご一緒したがお二人とも相当な使い手である。お一人は若い頃にガイド資格も取られ、MBA留学。以後、女子大で英語等を教えておられたとのことで、強力メンバー。もうお一方も法学部出身で、物怖じすることもなく自己紹介も英語で流ちょうにされるなど、この方もまた強力メンバーの予感。最近、女性の強力メンバーが急増傾向にあったので、少しはバランスが取れそうである。
今日のお題は、トレードマーク。テキストが難解でただでさえわかりにくい、EU法制がますますわかりづらくなる悪文であったことは、先生はじめ皆さんの一致した感想であった。同じくトレードマークをテーマにしても、もっと興味深いケースもあったであろうにとややフラストレーションが残る。
そのフラストレーションは、二次会の焼き鳥パーティに向けられ、鬱憤を晴らすかのような賑やかなトークとなる。その点、店舗未改造のまさや東店は12人でちょうど貸しきりとなるコーナーがあり使い勝手がいい。新しいお店を開拓するのも宴会幹事としての役割だが、雰囲気、値段、味で条件を満たすお店を探すのは、なかなか大変である。
天気予報では、木曜の雨は昼までとあり、当初10時の集合が2時間後倒しになり、これで雨をクリアできるかと思いきや、予報はあくまで予報。すっかり外れる。家を出るのをギリギリまで送らせるが、10時45分が限界。仕方なく、名神で集合場所の長岡京に向かう。
晴れた日と違い、100km以上だす気にはならない。上下レインウェアで固めているので、雨は染みこんでは来ないが、ヘルメットのウィンドシールドはワイパーがなく見づらい。やはり、ケミカルで水滴をつかないように工夫する必要がある。また、大型トラックの後ろを走ると凄い泥まじりの水しぶき。なるべく乗用車の後を走るようにするが、そのためにはトラックを追い越さないといけないので、横を抜くときに飛沫に悩まされる。
集合予定の30分前到着を目指したが、着いたのは11時45分。高速でも1時間かかった計算になる。とりあえず、集まった6台で丹後方面に向かうが、雨はいっこうに収まる様子がない。山道にかかると時折激しい降りも繰り返す。今日は、もう諦めるしかない。途中、合流組も集まり、夕陽ヶ浦の千松という旅館には9人全員集合。
カニ時期は大混雑らしいが、カニの終わったこの時期の平日ということもあり、ほぼ貸し切り状態。総会議事を済ませた後は、日本海を眺める温泉に浸かり、あとは夜の宴会タイム。カラオケ舞台もついていたり、宿の仲居さんらの余興もあり、3時間以上の長時間宴会となるが、部屋に戻るとテレビを見る以外にすることもない。平均年齢65才くらいとあって、皆さん夜は早くお休みである。
風呂に入り直して、ビールを一杯飲んで布団にはいるとまだ11時にもならない。布団にはいるとすぐに寝たようだが、朝は早く目覚める。年を取ってきたということなのだろう。六時前に温泉に行くと皆さんも何名か来ている。まあ、健康的な生活パターンだ。日頃は夜更かしが過ぎる。



ツーリングの解散は、いつも順次一人抜け、二人抜けして最後は一人になるというパターン。神戸のMさんに篠山から三田に抜ける裏道ルートを教えてもらい、一緒に西北インターまで走り、後は船坂峠越え。家に着くと4時半頃だったが、さすがにぐったりと疲れが出てくる。
ツーリングクラブの総会が木金に迫っている。遊び優先というわけではないが、スケジュール調整をするとどうしても総会スケジュールを優先せざるを得ない。もともと水曜日はゴルフが入ったり、ながらく韓国語教室に通っていた時期もあり、出勤とは相容れない曜日だったのであるが、今回はたまたまヒアリング予定していた常務さんの都合が今日が好都合ということで、渡りに船のスケジュール変更となった。

最近の天気予報はよく当たるが、お天気は下り坂。夜になって予報通り雨が降り出した。明日の昼には快方に向かうとのことであるが、10時半頃の出発時点では雨が残っているかも知れない。空気のきれいな山道なら多少の雨はいとわないが、R171号のような産業道路を雨の中を走るのは気が重い。
かといって、集合場所の山崎インター付近まで名神を飛ばすのも全身泥だらけになりそうでいやだ。しからば、朝早く出て山道ルートで山崎まで行くかということもあるが、9時頃はまだ雨が激しいはず。うーん、悩まなければならない予感。
九時に神大病院に予約を入れているので、余裕を見て8時15分には「ろくべえ」にて家を出る。ところがR43号がやけに混んでいる。同類のバイクがトラックとトラックの間もスイスイ抜けていくので、こちらも品格を放棄して、すり抜け合戦に加わる。
停止時はいいのだが、走行中も車線と車線の間を縫うように走る大胆なバイクもいる。ちょっとした冒険であるが、そんなバイクについて行く。今まであまりない体験である。そのおかげか、三宮までずっと渋滞であったが、3分遅刻で受付に診察券を提出。こんなことなら電車で来ればよかったと一瞬思うが、ほぼ間に合ってよかった。
処置は少し待たされたが、比較的スムーズに進み、9時40分には精算まで全て完了。帰り道はやはり北ルートでしょう、ということで有馬街道から県道16号線の六甲縦走コースとする。道は空いているが、こちらには一匹狼のバイク野郎が多い。多分、学生がワインディングコースの練習をやっているのであろう。レース仕様のバイクに派手な皮ツナギのウェアに身を固め、高回転のエンジン音を轟かせながらカーブをガンガン攻めていく。
こればかりはついて行くことができないので、こちらはちんたらとカーブ道をゆったりと楽しむ。それでも、視界の水平線が右に左に傾き、「ロールしているんだぁ」とちょっとしたローリング族気分。お天気もいいので、森林植物園に寄る。入園料は300円だが、バイクの駐輪は無料。気楽に寄れる。
平日の10時過ぎということで、園内整備の作業員がチラホラ程度で、後は養護学校の遠足、老夫婦若干、単独行動のネイチャーフォトオヤジ。三脚と望遠レンズが定番のようだ。こちらも、今日はネイチャーフォトオヤジの一人だが、Lumixをポケットに入れてきただけ。40Dを振動の激しい荷台にくくりつけるのは忍びないし、リュックサックまで背たろうのも面倒な感じだし、万一転倒したときにリュックに大きなカメラを入れていると脊椎がバラバラになりそうで命取りになる。
帰りがけの11時過ぎには、歩こう会の大団体が何組かやってくる。平均年齢65才。女性が多い。その群れの中に、やはり本格的なカメラをぶら下げたオヤジも結構多い。そんな光景を眺めながら、小鳥のさえずりを耳に、目には新緑の緑や花の輝き、森林の香りを鼻に感じつつシャッターを切りながら歩いていると、一つの名案が思い浮かんだ。以下の写真集の後にその名案を提案するので、もし賛同者がいらっしゃれば実行に移したい。








そこで、ご提案: 「フォトトレッキングの会」(仮称)
歩くだけでなく、テーマを決めて四季折々のフォトジェニックな目的地を選定して、写真好きが集まって、写真を撮りながらの山歩き、里歩きまた街歩き。道中は賑やかなお喋り有り、写真技術情報交換有り、途中及び夕方のグルメ&ワイン有り。
今日森林植物園でみていて、単独行動のネイチャーフォトオヤジは、何となくさみしすぎる。かといって、歩こう会の一員でフォトに没頭するのは、団体行動としていかがなものかと思われる。その、いいとこ取りに+αの要素を加えたのが、上記の提案です。もっともあんまり人数が多いと大変なので、やはり気心の通じ合えるメンバー4~8人位がベストか。催行日は平日の空いたときが狙い目です。
今週は、変則スケジュールで木金とツーリングクラブの年次総会があり、初めて一泊がけのツールイングに参加することになったので、そちらを優先したスケジュールを組んだため、EI社に出向いての赴任前研修の講師を今日の午後に入れた。一部上場の中堅企業で熱心な雰囲気が伝わってくる。
せっかくのいいお天気の日がもったいないなぁ、と思っていたが、熱心に聞いていただけるとそんな恨めしさも忘れ、あっという間に三時間強が経過する。もっとも聞いている方からみた三時間強は結構長いものだと思われる。ながらく同一パターンの講義を繰り返しているが、そろそろ自分でもマンネリ化してきたので、改善を加えたいところではある。
四時半には開放され、街に出ると遅い午後の光で明るい。街中にいても初夏の到来を感じることができる。北浜から梅田に散歩して帰ってもいいのだが、フラフラしているとビールを飲みたくなり、飲むと音楽を聴きたくなり、どこかに入ってしまいそうなので、今日は直帰するぞと自分に言い聞かせる。
梅田の本屋で立ち読みをして、奥田英朗の「空中ブランコ」を立ち読みする。前作の延長編で主人公の精神科医がすぐさまいつものパターンで登場する。一編くらい立ち読みしてしまおうかとも思うが、客がだんだん増えてくると邪魔になるようだし、どうせ娘が次回帰ってくるときには持ってくるといっていたので、それまで楽しみは取っておくことにする。
ようやく阪急梅田に辿り着くと一階コンコースにはキリンビールの屋台。ここまで来ればもう大丈夫なので、誘惑に抗えずに一杯ひっかける。喋り疲れた喉に生ビールがしみる。100円玉3個で生き返った気がする。


先日のスポニチで長谷川プロのワンポイントレッスンで聞いた「でんでん太鼓」を意識して振ると、スイングにいいリズムがつくようである。おかげでドライバーもアイアンもアプローチもなかなかいい感じである。ほぼボギーペースで行けるのだが、OBが二発とバンカーでの大ダタキがあり、あがってみると46-49の95。ダブルペリアのハンディには恵まれず、ブービーメーカーとなってしまったが、グロスではなんとかついていくことができたので満足。
スコア的には平均的レベルであるが、内容としては自分なりに納得のできるものであった。パターもまずまずでオリンピックではトップをとれたし、徐々にパットが進化しているのを実感できる。グリーン回りから寄せるパターも何となく力加減がわかってきたような気がする。もっともこの点については、今時分のグリーン回りが転がしやすいだけで、夏草になればそうは行かないのかも知れない。
AクラスのK氏、A氏はお二人とも絶好調のようで、後半は二人揃って30台。おかげで祝儀をはずむハメになる。それでも、善戦したと見えて握りの方は、午前も午後もオールイーブン。よく耐えたものである。最終ホールをパーで切り抜けたのが大正解となった。30ヤードの第3打を52度のウェッジで1メートルに寄せることができたのが本日の最大の収穫。

桜が散ったこの時期、去年発見したピンクの樹木に目を奪われ、ことしも勝手に敷地内にお邪魔して写真を撮らせていただく。
この花の名前は、キクモモと去年教えてもらった。