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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

2021年12月15日(水) 晴

早いもので師走も半分が過ぎてしまった。年内にやるべきことが沢山あるが、なかなか捗らず焦る。月曜日がダブルの別用で埋まったので、今日は変則水曜出社。

昼休みの播磨灘散歩で、自分なりに納得のできる写真を撮ることができた。
久しぶりにいい光景に出会う_e0083517_07124898.jpg
で、句を無理やり作ってみた。川柳としては「寒くとも竿出すことに意義ありて」。しかし、これは写真がないと意味が伝わらないので、フォト川柳としておこう。「
釣り人も銀波の中や播磨灘」も写真がないと伝わらないであろう。しかも、川柳の先生からは「俳句っぽい」と却下されそうである。川柳は難しい。

# by yellowtail5a01 | 2021-12-15 23:59 | 写真 | Comments(0)
2021年12月13日(月) 晴

午前中は、芦屋市民センターにてJASSの歌の会。季節に合わせてクリスマスソングが主体であるが、中には菩提樹というシューベルト作曲の難しい曲もあった。

12時過ぎに歌の会が終了して、一目散に帰宅。13時からの講師仕事に備える。今日の受講者は一人だけでZoomによる対面講義である。3時間喋りっぱなしになるが、喋っている方は聴いている方よりは楽である。

無事3時間に亘って喋り切り、午後4時きっかりに終了。午前・午後と充実した1日を過ごすことができた。

秋も深まり、鉢植えの「カシワバアジサイ」の紅葉が美しくなってきた。夏の花も悪くはないが、秋の豊かな紅葉のグラデーションにこのプラントの真価があると思われる。
ダブルヘッダーの繁忙日_e0083517_17383715.jpg

# by yellowtail5a01 | 2021-12-13 23:59 | 仕事 | Comments(0)
2021年12月12日(日) 晴

格別の予定はない日曜日だが、やるべきことが溜まっている。昨日の役員会の議事録と1月号のYO通信編集、英語の予習、大きく育った月下美人の室内取入れと葉刺し、etc.

YO倶楽部関係と月下美人は何とかこなすが、英語予習は先送り。月下美人の葉刺しは約2週間前に選択して乾燥させておいた葉(茎?)を8枚同じ鉢に挿す。何枚が根を伸ばし定着してくれるかは不明。4年前の経験では定着率約3割。3本育ってくれればいい。
予定のない日曜日にはToDoList満載_e0083517_05330411.jpg

# by yellowtail5a01 | 2021-12-12 23:59 | コミュニティ活動 | Comments(0)
2021年12月11日(土) 薄曇り

定例役員会の日。12月下旬に開催検討された倶楽部全体の懇親会がなくなったので、穏やかに過ごせる。コロナが下火になってきたので、ボランティア活動もボチボチ復活できそうである。

まずは1月の芦屋高齢者演芸フェスティバルへの出演、2月に小学校での昔遊び伝承活動、3月はYOふれあいの集いの準備と出演、4月の俱楽部総会の準備と毎月忙しくなりそうである。

ハイキンググループの活動もコロナがこの調子で収まってくれれば5月には実施したいものである。前から候補に上がっている南芦屋浜の護岸風景を帰りに下見する。
あしやYO俱楽部役員会_e0083517_05403046.jpg
確かに目新しい光景ではあるが、老人のハイキングコースとしては、コンクリートばかりで殺風景である。もう少し魅力的な景色なり、グルメを組み合わせる必要がありそうである。
あしやYO俱楽部役員会_e0083517_05402128.jpg
結構暖かいせいか海にはヨットが数艘出ている。CaratQも年内に一度は出したいものである。
あしやYO俱楽部役員会_e0083517_05404285.jpg

# by yellowtail5a01 | 2021-12-11 23:59 | コミュニティ活動 | Comments(0)
2021年12月10日(金) 晴

娘からSOSがあり、ごみ処分の手伝いに初めて電車で出向く。家内整理で出てきた燃えるごみを大阪市の焼却場に持ち込みたいので、付き添って欲しいとのこと。お安い御用なので二つ返事で出向く。

西宮市の焼却場には慣れているので、似たようなものだろうと思ったが、手続きは煩雑。倍以上の時間が掛かりしかも10Kg 毎に90円。西宮は燃えるゴミなら何キロでも只。ま、それぞれの事情があるのであろう。娘には感謝される。

夜には靭公園近くの科学技術センターでのワインセミナー。ヨットメンバーでなんどか顔を出したものだが、コロナ禍ですっかりご無沙汰。2年振りか。以前ほどの盛況ではないが、オーストラリア・ニュージーランドのワイン飲み比べとお料理。
二年ぶりのワインセミナー_e0083517_01474530.jpg
オーストラリアはあまり馴染みがないが、ニュージーは旅行したこともあり、好みのワインが多い。スターターのスパークリングに始まり、白はニュージーのソーヴィニオンブランとタスマニアのシャルドネ。赤はニュージー南島オタゴのピノノワールと豪ニューサウスウェールズのシラー種。最後にデザートワインのニューサウスウェールズのセミヨン。しっかり6杯飲むと酔いも回る。

夜の会食はほぼ二年振りであるが、感染者数が落ち着き、ここまで回復してくれているのは嬉しい限りである。お料理はホタテとイクラの前菜、鯛、肉料理、デザートのチーズと好物ばかりであったが、チーズが一番印象的であった。デザートワインもよく合ったが、赤でいただきたかった。
二年ぶりのワインセミナー_e0083517_01482908.jpg

# by yellowtail5a01 | 2021-12-10 23:59 | 料理・グルメ | Comments(0)

by Mitch