芦屋YO倶楽部の会報印刷と仕分けに出向く。印刷は効率よく片付く。その後、「YOふれあいの集い」パンフレットを各集会所に置くべく、クルマで回る。集会所は合計13カ所あるが、幸い近隣に住む会員の皆さまもご近所の集会所に配布いただけるので、自分の担当は七カ所となる。
潮見、浜風、打出、竹園、西倉、春日の各集会所を巡った後、一番遠い奥池集会所に向かう。有料の芦有道路を経由しなければならない。各集会所の窓口の皆さんは快くチラシを置いていただくことに了承してくださりありがたい。それでも窓口の担当者の好意度はまちまちで、本当に感じのいい応対をしていただけるところ、それなりのところ、あまりいい感じでないところ、それぞれである。
同じような集会所でもハイソな地区、下町的地区、その中間地区とあり、それぞれ個性的である。西宮市民でありながら、芦屋市の地域性を肌で感じられるのは面白い。知り合いの芦屋市民のほとんどの皆さんより、芦屋通になっている自覚があり、どうでもいいけど少し快感。
一番遠かった奥池集会所近くの奥池。学生時代に湖畔のユースホステルに泊まった記憶はあるが、建物までは思い出せない。